フランス語の単純否定は、行動や状態の否定表現として用いられます。代表的な形は ne ... pas、ne ... plus、ne ... jamais、ne ... ni ... ni です。これらは動詞の活用形をはさんで、文の意味を否定的なものに変えます。
Ne ... pas
行動や状態の一般的な否定を表します。
- Je ne travaille pas aujourd'hui.(私は今日働いていません。)
- Il ne mange pas de viande.(彼は肉を食べません。)
Ne ... plus
行動や状態の停止を示します。
- Elle ne fume plus.(彼女はもうタバコを吸いません。)
- Nous ne sortons plus le soir.(私たちは夜には出かけなくなりました。)
Ne ... jamais
行動や状態が一度も起こっていない、または起こらないことを意味します。
- Tu ne vas jamais au cinéma.(あなたは決して映画館に行きません。)
- Je ne l'ai jamais rencontré.(私は彼に一度も会ったことがありません。)
Ne ... ni ... ni
2つ以上の要素の否定を表現するために使用されます。
- Il ne lit ni journaux ni magazines.(彼は新聞も雑誌も読みません。)
- Elle ne parle ni anglais ni espagnol.(彼女は英語もスペイン語も話しません。)
これらの否定構文は重要なので、しっかり覚えておきましょう。