「ne guère」と「ne point」は、文学的または格式ばった表現と見なされる否定形です。
Ne Guère
少量や低い程度を示す否定を表す際に使われ、「ne guère」は「ほとんど~ない」や「かろうじて~する」という意味になります。
- Pendant ce temps, les négociations ne firent guère de progrès.(その間、交渉はほとんど進展しなかった。)
- Elle n'a guère vu de différence.(彼女はほとんど違いに気づかなかった。)
Ne Point
「ne point」は「ne pas」と同じ意味を持つ格式ばった否定形で、動詞の否定をより強調したり、文学的な表現で使われたりします。
- Je ne lui ai point parlé.(私は彼にまったく話さなかった。)
- Il ne m'a point révélé son secret.(彼は私に秘密をまったく明かさなかった。)
使用
日常会話ではあまり使われませんが、文学、詩、またはフォーマルな文章では、その文体的な効果やニュアンスのために好まれます。
日常会話で使うと、時代遅れや堅苦しい印象を与えることがありますので注意しましょう。