フランス語の近接未来は、近い未来に行われる行為や行動を表現する動詞時制です。動詞 aller の直説法現在形に、本動詞の不定形を続けてつくります。この構文は、近い未来に予定されている計画や行動について話すとき頻繁に用いられます。
近接未来のつくり方
近接未来形をつくるには、動詞 aller を直説法現在形に活用させ、その後に本動詞の不定形を続けます。したがって文の構造は 主語 + 動詞 aller の直説法現在形 + 本動詞の不定形 となります。- Je vais parler.(話すつもりだ)
- Tu vas finir.(もう終わらせる)
- Il/Elle va commencer.(始めるところだ)
- Nous allons manger.(食べるつもりだ)
- Vous allez partir.(まもなく出発する)
- Ils/Elles vont arriver.(もうすぐ到着する)
近接未来の用法
近接未来は、まもなく起こる出来事について話す際に用いられ、その状況は多くの場合、確信的あるいは計画的です。また、話している瞬間に下された決定を表すこともできます。
- Je vais étudier ce soir.(計画)
- Nous allons partir dans cinq minutes.(間近に迫った行為)
- Elle va prendre un café.(とっさの決心)